未来の医療・ヘルスケアを担う
ビジョンハッカー共創組織
Vision Hacker Associationは、医療・ヘルスケア領域を起点に、人の“生きる”を巡る社会変革に挑むビジョンハッカーが集う共創組織です。ファミリーヘルス財団、NPO法人ETIC.共催にて、2022年6月よりスタートしました。
医療機関、企業、NPO/NGO、研究機関、政府、行政自治体などセクターや立場を問わず、多種多様な主体者がフラットに交わり、次世代のリーダーを迎え育み、共に学び構想し合いながら、10-20年後の医療を創っていきます。
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- 2021年に開催されたVision Hacker Awards 2021 for SDG3(NPO法人ETIC.主催/ビル&メリンダ・ゲイツ財団 協賛)を系譜としています。
What's Vision Hacker?
ビジョンハッカーとは?
新型コロナウイルスの発現、期限が迫りくる気候変動危機、
連鎖する争いと崩れ行く国際秩序・・・
私たちが当初思い描いていた未来は遠ざかり、
暗礁に乗り上げてしまったかのように思えます。
“ビジョンハッカー” とは、そんな世界を前にただやり過ごすのではなく、
自らのビジョンで未来を描き変えようとする。
そして、次世代のロールモデルとなり、さらにその先の「動き」を引き起こしていく。
未来を、書き換えよう。
そんな思考概念が”ビジョンハッカー”であり、VHAの根底をなす価値観です。
Organization
運営団体の紹介
VHAは、社会の諸問題を理解し積極的に対応していく次世代人材を支援する公益財団葉田財団を主催とし、自ら社会にはたらきかけ、未来をつくりだす若い世代の挑戦を支えるNPO法人ETIC.の協力による共同プログラムです。